ストップロストレードの無意味性への理解を深める事を推奨する

ルーレットまで砕いて説明したってのに何言ってんだ と思うかもしれないが事実
市場参加者全員が狼でありカモだから どちらにもなるだけ そこに優位性は無い

 

優位性無いからストップロス入れずナンピンする
優位性有るからストップロス入れる
それだけ

水平サポレジがストップロスに適しているかと考えるかもしれないが
実際、あれはダウ理論と同じで「思えるだけ」であって「実際入りづらい」のが本音
というか「入りづら」「すぎる」という言葉の方が正しい

あれは、ストップロスで考えれば分かる
完全にナンピン有り気での考えにしかならないトレードだから
だから水平サポレジなんかでストップロス入れるくらいなら、いっそナンピンしてる方が効率良い

 

逆を言えば角度サポレジなのに
ナンピンありきなトレードしても仕方ない訳

ストップロス入れる時と入れない時の相場ってのがあるだけ
それを一緒くたにトレードしてるから負けるし、相場に追いやられるだけ

これはテクニカル分析で分析してるような
視覚分析ばかりにたまけている奴にはまず理解出来ない

 

あと、いっちゃ悪いんだけど
ストップロスなんて、自動売買してる奴らが使うようなロジックであって
本来ストップロスなんて付けるだけ損するだけなんで止めた方がいい

ナンピンをロジックに組み込むとしたら0.01%とかその辺だから
1ショットより小さくしないとリスク高すぎる

 

上手くストップロスとしてナンピンを取り込むには
相応にロジック化しなければ殆ど無意味


単に相場が上げる瞬間、下げる瞬間を狙わなければ
過去相場で見かけるようなタイミングではトレードをする事は「ほとんど不可能」であり
それが出来たとしてもそれは完全に「まぐれ」でしかない

自分が狙ったと思い込んでるけどそれは真っ赤な偽物であり
それは完全にまぐれな勝ちでしかなく
それを証明出来る手立ては見つかりはしない


自分はその瞬間がもう分かっているからこそ「聖杯を手に入れた」と言えている訳で
ここまで言ってなんだけど、増資の基本構造なんか無くても
自分はそういうのが分かっているので、いつでもいくらでも儲ける事が出来る
だから1年で100億いったというだけ

 

ストップロスは人が思ってる以上に有利な方法でも何でも無いから
ストップロスって機械的なトレードだから、
そんなトレードで儲かるんだったら「当然自動売買は儲けれます」よね?という所だ

俺が付き合っている本物のトレーダー仲間は
ストップロスなんて入れてないし(入れててもストップロスみたいな概念ではやってない)
普通にナンピントレーダーと何ら変わらずストップロスの概念が無い状態

無い状態とは言い過ぎたけど、そのくらい必要無いレベル
そもそもストップロスというと
ローリスクを考えるので10pipsとか20pipsとか30pipsとか考えるけど
ストップロス付けるなら100pipsにしとけとしか思えない

ローリスクって単に相場に対してだから
ローリスクは数字じゃねぇんだよ としか