ルーレットで考える FXというもの

ルーレットでは結局
マーチンで勝つか逆マーチンで勝つかの2択しかない
何故かと言えば、勝率に宛がわれない方法だから


そのルール上での収束から外れた取引では相反する動きが発生する
マーチンゲールは損切り場所を設置しなければ破綻して
逆マーチンゲールは最後の最後で利益を出す

マーチンゲールで考えれるのはいつも3連敗以上ノルマで損切にしていると
右肩下がりだという事だ

同様に逆マーチンゲールだと7連勝以上でなければ話にならないという事になる


マーチンゲールは常を狙って利益を出す
逆マーチンゲールは稀を狙って利益を出す
全てが相反するルールの上で成り立っているからだ

 


勝率50%よりも下の中で
ミドルリターンを狙うのは回数がそれだけ多くなる
500ラウンドの内、ノルマ回数が極端に多いと
まずマイナスへと傾くのは至極当然

皆がやらないからこそ、逆マーチンゲールだけが通用するような事になっている

 

ルーレット順張り
前の数字を順張り
前の数字を順張り連続10連続
前の数字を順張り連続3数字まで それ以下は切り捨てていく

3ライン 11倍
同じ数字を3回順張り
6ライン 5倍
1~6 7~12 13~18 19~24 25~30 31~36
同じ数字を2回順張り

連続順張り=リターンの低下
2間飛びには順張り性は無い

 

試行回数と勝率が合致する場合
単体低勝率より逆マーチンを使う方が確率の収束で考えれば有利
試行回数が増えると負けるのは、勝率に忠実だから
しかし、回数分が逆マーチンによって抑えられている為
試行回数と勝率の関係性を無くすことが出来る

 

FX的に考えると
それで儲かるはずだが
実際ストリート順張りは成功する相場が多いものの
64回ほど失敗が続く相場も出現するので論外になる

ベッティングシステムも論外で
ペイアウト3倍以上も論外

相場的な考えだと11倍を順張りするだけで儲かるが
実際はルーレットが相場なので11倍を順張りすると
12択の中から1択だけを連続的に賭けているだけになる
これは1箇所連続賭けしているのと変わらない

実際のルーレットはランダムでは無いものの
特性的にランダム生成になる
そんな時に、順張りが当たるのも連続賭けが当たるのも運にしかならないので
結果、その運が続く事は無い


そしてその順張りロジックではルーレットには向かない
逆マーチンゲールくらいしか向かない
逆マーチンゲールも向いてないが、順張りロジックでは一番マシな部類だから言ってるだけ


実際500ラウンドの内に7連勝8連勝の相場が出現する事も運作用だから
ルーレットの場合、運作用ロジックなら逆マーチンゲールの7連勝以上が一番適切ではあるものの
運作用ロジックは運作用でしかないので
ライブルーレットで自動ツール運用するくらいしか取り柄は無い

ルーレットと同じようにランダム生成で判定していくしかない
それもまた運ではあるものの、順張りするよりはまだマシという部類
人の作用では実際、勝ちに行ける事は有り得ない
ルーレットはランダム生成だから

バカラは%判定で賭けられるけど
あれに実際賭けても無意味な訳で
人の作用はバカラの%賭けと同じ
人の判断というものが、如何に優れていない事かを熟知しなければならない

 

ハウスエッジを越えられない というルーレットのアルゴリズムを考えた場合
マーチンゲール 使えない
逆マーチンゲール 理論上、勝てる 何故か自動ツール化されてなくて謎
ベッティングシステム 没

選択する数字は「ランダム生成で数字選択」を採用する
システム化し出したら負ける


ライブルーレットでのみ使用
赤黒は1:1なので逆マーチンゲールのみ起用
ハウスエッジを考えた場合、1数字当てにした場合
37回の内に1回当てる事となる

ハウスエッジで考えると37回を1セットでやり通すのはリスク
時間をかけて1セットを終える
これがハウスエッジが外れる唯一の方法

ライブルーレットだからこそ出来る事
そこにベッティングシステムのような同じ数字選択のようなシステムが無い事が条件
だからこそランダム数字選択を取っている


ハウスエッジから外れるには
ライブルーレットという同じスピンと数字生成によるスピン数経過
ランダム数字というランダム性
運作用ロジック+リターンに対してローリスクのみの賭け+スピン数経過によるエッジ回避

ランダム数字に強弱なんて無いので
とりあえずランダム数字生成ツールどれでもいいから使え


赤黒が何で交互じゃなくて連続になるのか
ランダム数字生成で考えれば1~36と0を加えたランダム数字生成で
赤黒が交互になる要素なんて皆無だから

赤黒を1と2という数字的感覚で考える事こそが間違い


結果は、運作用だから
運作用な結果しか出ない
順張りも逆張りも運作用も一緒だから

 

ストリート順張りを12回連続で入らないと勝率が安定しない
6回連続だと勝率はそれだけ下がる

ローリスクを取ったつもりが逆にハイリスクになっていく


逆マーチンゲールが当たる理屈
赤黒も1~18、19~36も50%だから
逆マーチンゲールの場合
リスクに対してヘッジを入れられる
12回やって13回目に4連勝したらプラスになるからプラス収支する事が出来る

これも理論上の話
ランダム数字 に ランダム数字 を選択しているから
実際、逆張りと同じ
やっぱり順張りで儲けられるものでなければ無意味