何でトレンド順張りってのが有効的なのか

何でトレンド順張りってのが有効的なのか
単純に相場は一方へ傾くから
要はそれまで時間がかかる というだけだから

だから同時に
小トレンド相場
中トレンド相場
大トレンド相場
などと仮定している

けども、小トレンド相場なんかで毎回入ってたら恐らく負けが込む
トレンド相場はサブだから メインはレンジ相場だから
中トレンド相場も同じで、±0みたいな結果が待っている

大トレンド相場ロジックである事が儲ける秘訣だとは思うけど
それをどうやってロジック建てするかが増資のテクニックになる

けどもこれも一つの増資テクニックというだけであり
それが自動売買で出来る代物では無いからまあ悩まされている


エントリーが短期時間足で
利確位置が長期時間足
という単純なロジック それが聖杯
でもこんなのは初歩中の初歩であり、それが出来る人は少ない

もし自動売買するんだったら
是非とも損切り設定を小さくして利益を設定しないでおいて欲しい
そんで木曜日とか金曜日くらいにでもチェックして欲しい
そんで利益出てれば利確すればいいと思う
それが聖杯だと思うよ

 

自分が思うに
1:3とかにする程、難易度が跳ね上がる
そのロジックって基本的にデイトレの内に終わらせたいとかそういう節があるだろ?
けども、それが単純に機能してくれるのって相場に寄りまくる
相場に寄りまくるという事は同時に「不利」なんだよ

損小:利中って一番不利なロジックだと思っているよ
だから自分はforex wallstreetの1:1性がこれだけ有効的に利益を生み出し続けた要因だと思っている

損小:利大でやっと利益が増減の後に利益に軍配が上がる
損小:利無限が自分的には聖杯だと思うけどね

結局は大トレンド相場を狙わないと
その取引は「立派にスキャルピング」なんだよ
スキャルピングの意味は中間剥離なんだよ 途中で剥いで利益を取るって事だから

大トレンド相場を狙う利益無限スタイル以外は
全部相場の中の「途中を剥いで利益を取っていく」スタイルというのは自覚した方がいいと思う

 

トレンドフォローロジックは自分は脆弱だと思う
それはトレンド相場が綺麗である事が前提だから
だから単純に水平サポレジ相場のトレンドフォローを賄う事が出来ない


そんでもっというと、
トレンドフォローは
エントリー→逆行でストップロス
その後の相場がフォローっぽいからまたエントリー→逆行でストップロス
とやっていく内にやっと成功して利益を出すというスタイルなんで
ぶっちゃけかなり効率が悪くなる

そんで、ブレイクスタイルも効率が悪い
ブレイクも結局、相場の判断を強いられるし、
そのブレイクスタイルが相場の良し悪しに影響されるからだ


相場で何でこれらのロジックが通用しなくなったのか
それは単純に相場の途中の剥離だから
要はそのロジックスタイルは「相場の中でスキャルピング」だから


相場は長期に影響される というが
その次の時間足からすれば、その長期も相場の中のスキャルピングである

だとすれば、利益をもぎ取れるような大トレンド相場がどの長期時間足かを意識する必要がある
複数時間足戦略だというロジックがあるが、あれは単純に長期時間足をどういう意味合いで使うかによる
それが単純にトレードエントリーとしてなら、「使えない」


ちゃんと利益無限スタイルというか
利益がどんどん膨らませられるスタイルにしないと
後は、1:1スタイルのコツコツ相殺後利益型スタイルくらいしか無くなっていく


ダウ理論が有効的だとか言われてるのだって
結局のところ、第2波を狙うから賞賛されているだけであって
別にダウ理論に意味性も有効性も無い

それは単純にエンベロープでいうトレンドの兆しに影響されているだけに過ぎないからだ