増資の基本スタイル

増資というのは増減があってこそ
ただ、含み益と含み損をどう持ってどう相殺するかは自由 それが増資

だから自分は1ショットも否定しないしナンピンも否定しないしマーチンも否定しないし両建ても否定しない


ハイリスクを取ったからと言って、リターンの値が倍化される訳では無い
ローリスクを取るときと、リターンの値は同じである
リスクとリターンは1:1という概念で成り立っている

だからこそ、リスクの取り方でリターンが変わる事は無い
それはリスクをどのくらい置く増資ロジックにするかで取引数量も変わってくるので
その増資ロジックにおいてのハイリスクローリスクがどういう取引数量なのかをロジック固めしておく事

 

ルール化はするべきか自分は微妙な所だ
ルールを統一すると極端に自動売買スタイルになる
ルールは曖昧で無いと相場の曖昧性において逆にリスクになる

自動売買が儲けられないのは
1、ストップロスを入れているから
2、1:1の利損設定で無いから

forex wallstreetは今でも利益を出し続けている
確か1:1設定だったはず
ただそんなforex wallstreetでも利益が出ないで横ばいになる期間が発生する
だから相場の曖昧性についていく為にも相場に適応させないとならない

 

自分は損切りが嫌いである
だからリスクを小さく取って損切りを相場に適応した形でする
損の保存は自分は微妙に思っている
損の保存は例えばポンド円がスプレッド5くらいあった場合
損の保存を作るだけで余計に10pipsかかるので、利益を取り戻すのが苦難になっていくから

両建ての良さは認めるけども
損の保存は自分は推奨出来ない


全ては相場の曖昧性に対して
相場に応じた取引をする為に両建てやマーチンやナンピンや1ショットがあると思っている