安定も無ければチャンス相場も無い それが相場

よく
安定は無い ってあるけど
チャンス相場も存在しない チャンス相場は動いただけに過ぎない
相場の動きに対してのトレードでない限りは、その限りでは無い

全てはスキャルピングに通じるから
ストップロスを入れないなら、それなりのローリスクを考えた上での数量

 

相場の商材
特に王道系なんてそれなりの事言ってたら
勝手に客側が勘違いして賛美したがるよ

そういう王道系な考えって相場張ってれば誰でも思いつくんで
まあ無意味


ルーレットはスピンする直前に数字が決まっている
つまりはどこに入れても、勝率は48%という固定的な勝率を維持した状態で
低勝率の勝率48% 中勝率の勝率48% 高勝率の勝率48% を作ってくるだけ
回収モードはこの中で言えば低勝率の勝率48%という事

だからどんな取引だろうと儲からない
そういう低勝率の勝率48%の場合は
低勝率な回収モードの中で勝率48%というものを起動させるので
結果、めちゃくちゃ外れまくる という構図

これは逆マーチンゲールやろうとも一緒
つまりは最初から業者に追いやられているという事

 

ルーレットは偶然を装って稼がないと増やせない
だからダランベールなんかは相性が良いけど
回収モードでダランベールは負ける しかもドローダウン中に降りる場所が明確では無い

0.1%でダランベールやってみたら分かる
50%頑張って増やしても、そこから負けていくから

ダランベールの場合、儲けれるのは5~15辺り
そこから上にいくと連勝しないと抜け出す可能性は低い
一気に連敗で22連敗までいく
ダランベールなのでそれまでのベット額は合計値的に高い

ルーレット専用の練習ツールでも分かるように
やり続けると負けるし、負けるのは全部ベッディングシステム系
均等張りしか有用なものはない


ベッディングシステムを使うと
今度はベッディングシステムに対して勝率48%を維持するから
結局損切りラインを設けると負けるし、
損切りを小さくするルールを考えると、損切りラインを飛び越えて連敗続きで降りられなくなる

ベッディングシステム使うよりは
ベッドする賭け方自体を変えた方が良さそう
勝率48%を維持しているという観点


ダランベールは勝ち負け考えずに言えば
ずっと単ベッド額を増やしていく考えなので
いつかは負けるしいつかは大勝ちする
それは逆マーチンゲールと同じような動作となるし
逆マーチンゲールと違って、結果的にハイリスクに陥る

ダランベールはスロー型のマーチンゲールと言った方が正しい


ルーレットは
ダズン・カラムで1箇所をずっと入れているのと交互どちらも勝率は同じ
大小あっても最後は同じ勝率に落としていく

例えばルーレットを回していく内に
ダズン・カラムの勝率が浮き彫りになっていくけど
それを追っかけた所で低勝率では出てこなかったり出てきてきたり
逆も同じで、どっち賭けても結局同じなんで


ライブルーレット以外は
ルーレット自体がずっと継続して動いているので
勝率の収束には逆らえないので

やるとしたら間違いなくライブルーレット一択であり
ライブルーレットは何セットかをルール張りするしかやる価値は無いと言える